もぽブログ.ch

このブログは普段大きな声に出して叫べない子供への愛を思いっきり綴り、欲求を叶えてくれるというものです。

不治の病【吃音症】私は吃りをこうして克服させた。

結論から申しますと、



吃音が100%完治したわけではないのですが

私の症状はそれほど重度なものではなく、


現在でもたまに思い出したかのように症状が出るくらいで

日常生活には何ら問題はありません。




私の吃音の症状は言葉がつっかえる

言葉の一言目が出てこない、といった症状です。




幼少期は時折出るその症状に気付いてはいましたが


産まれ持っての明るさからかその症状を受け入れ

うまく付き合うことができ、


周りからその吃りをいじられることで

自虐ネタっぽく笑いをとったりしていました。




しかしそれは歳を重ねる毎に悩みへと変化していきました。




私は若かりしころ極度の緊張しいで、

女性とのお話しや人前で発表する事が苦手でした。



それに加えての吃音症なので、


当時は緊張すればするほど

焦れば焦るほどその症状が出ていた傾向にあります。




私はあ行が苦手で


ただの『ありがとうございます』が言えない時期があり、


うまく言えた時は胸を撫で下ろし

吃って言えなかった時は落ち込みもしました。




治したいという気持ちはあれど方法がわからない。


今のような便利なスマホも無いし

ググったりもできない時代。



人に相談するにも思春期なので

今思えば恥ずかしさもあったと思います。




そんな私にある時転機が訪れます。



私は高校一年生でカラオケデビューして

その楽しさにのめり込み


毎日のようにカラオケBOXに通う日々が続きました。



ある時ふと気付いたのです。




唄ってる時って全然吃らない





そうなのです。


なぜかカラオケだとどんな歌詞やどんなテンポ

早口のラップ調でも全く吃らないのです。



唄ってる時は只の一度も症状が出たことはありません。



私は自分自身を分析力してみることにして


そこで出た結果としては、



『大きな声を腹から出す』



これに至りました。


前文にも書いたように私は緊張しいで

気の弱い性格だったこともあり


自分に自身が持てなかったり

何をするにも奥手な一面が当時はありました。



その現状と吃音を改善するため私は一念発起し

これからの人生とにかく声を張っていこう!


そう決めたのであります。




病は気からとよく言われますが


ホントに可笑しなもので

そうと決めた時からそれを遂行していくと


症状は嘘のように治まっていきました。




それがきっかけだったのか


そこから彼女ができたりバンド活動を始めたりと

私の人生には転機が訪れてきました。



www.mopo-channel.com





もう吃りを二度と再発したくない思いで

この心がけは二十代前半まで意識して行っていました。



私の改善方法は

非常にレアなケースだと思います。



前の職場で私のそれとは比べ物にならないくらい

重度の吃音者の方がいました。


もう普通に話す事さえ困難で

経験者の私から見ても心中察するところがありました。



調子が良くない日が続くと


喋らなければいいとかマイナス思考にもなってきます。



現代医療は進歩しているので、


悩まれている方がいれば

思いきって専門の機関を受診してみることをお薦めします。



健常者にこの辛さはわからないと思いますが


言えると言えないとでは

日常生活に明らかに違いが現れてくるので



周りのよき理解者に相談と専門機関の受診の推奨です。



この病は治療できるかどうかで間違いなく人生が変わってきます。